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細菌性食中毒

細菌性食中毒

食中毒の9割を占める「細菌性食中毒」について詳しく説明します。
細菌性食中毒が「感染型食中毒」と「毒素型食中毒」に分類されることは先に述べた通りです。
「感染型食中毒」は、食品の中で増殖した菌が食品を摂取することで体内に摂取されて起こるものです。

 

 

摂取された菌によって腸管内粘膜が冒されてしまい、下痢や腹痛、発熱といった急性胃腸炎の症状が起こるのです。
菌が腸管に到達して、菌が増殖を始めて症状がでるまでに8時間から24時間程度の潜伏期間があります。

 

 

「毒素型食中毒」は、食品の中で菌が増殖するときに作られた毒素が食品を摂取することで共に体内に摂取されて起こるものです。
この毒素が腸管で吸収されて嘔吐などの症状が起こります。
毒素を体内に吸収することで症状がでてくるので、発熱などの症状は見られません。
潜伏期間は感染型よりも短くて30分から8時間程度、一般的には3時間程度となっています。

 

 

また感染型とは違って食品の中に生きた細菌がいるかどうかは問題ではなく、細菌によって作られた毒素が問題なのです。
現に殺菌して菌自体を死滅させていたのに、毒素が残っていたために起きてしまった食中毒があります。

 

 

次に細菌性食中毒の代表的な「サルモネラ食中毒」や「腸炎ビブリオ食中毒」、「カンピロバクター食中毒」。
「黄色ブドウ球菌食中毒」や「ウエルシュ菌食中毒」や「ボツリヌス食中毒」、「病原大腸菌食中毒」について詳しく説明していきます。