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腸炎ビブリオ食中毒

腸炎ビブリオ食中毒

「腸炎ビブリオ食中毒」の症状としては、激しい腹痛と下痢、発熱、嘔吐などがあります。
特に腹痛は上腹部に激しい痛みがあります。
便は水様血便になります。
発熱は軽微です。

 

 

まれにチアノーゼやショック、不整脈や低血圧などの症状を起こして死亡してしまうことがあります。
潜伏期間としては、10時間から24時間でときに2時間から3時間のこともあります。
一般的な治療法として、抗菌剤治療を行いますが、抗菌剤治療を行わなくても数日〜1週間ほどで改善します。

 

 

腸炎ビブリオ食中毒の原因となる食品は、海産生鮮魚介類やその加工品、二次感染源として漬けものが挙げられます。
漬けものは手や指、まな板、ふきんなどを介することで汚染食品となります。
原因菌は腸炎ビブリオ菌です。
食品中に混在していて生きたまま菌を摂取することで食中毒を発症します。

 

 

腸炎ビブリオ菌は海水由来の菌なので、海水中や海泥中にたくさん分布しています。
他の菌と比較するとかなり増殖速度が速いのが特徴です。
塩分濃度が2%から7%くらいが一番増殖の盛んに行われる濃度となっています。
海水由来なので、真水や加熱などに対しての抵抗性が弱くなっています。

 

 

予防方法としては、原因素材となる生鮮魚介類は10℃以下で保管すること。
調理する前に必ず素材を真水で洗浄すること。
タコやカニなどを調理するときには、中心温度を70℃にして1分以上加熱してください。
調理する際の器具は専用のものを使って、使用後は流水で洗って消毒も行ってください。